株式会社マンザキでは千葉県エリアを中心に住宅の塗装、集客に役立つ看板をお客様にご提供させていただいております。
長い住まい生活の中でお住まいは、梅雨の長雨、夏の猛烈な直射日光、秋の凄まじい台風と様々な天災から皆様の生活を守ってきました。そのためお住まいを保護する塗膜面は日に日に劣化していきます。このまま放置すると外壁のひび割れや屋根材の破損などが起こり、そこからの浸水、雨漏りなどでお住まい自体が急激に老化して、修繕費用も膨大なものになってしまいます。住宅塗装は、ただ単にお住まいの景観を美しくさせるだけではなく、皆様のお住まいと生活を守るため絶対に必要なものなのです。
皆様が一番気になっているところ、それは施工に掛かるご予算ではないでしょうか?
当社は塗装専門業者のため知識や技術、経験が豊富です。また、自社で施工しているためにいわゆる中間マージンなどの諸費用が発生しません。また、施工後のアフターサービスもしっかり行います。
住宅塗装はお住まいを守るためのものなら、それに使う塗料はお住まいのコーティング材です。その種類も塗装箇所やその劣化具合、ご希望やご予算に応じてたくさんあります。ここでは当社が扱っている幾つかの塗料の名称とその性能、大まかな対応年数などをご紹介します。
具体的にどういった症状が出たら塗り替え時期なのかご紹介します。まずはこんな兆しが出たら塗り替えの時期です。
工程01 | ツヤが無くなってくる。 |
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工程02 | 塗装の鮮やかさが落ちてきて変色が起こる。 |
工程03 | 塗装面が粉っぽくなり、防水効果が失われる。(チョーキング現象) |
工程04 | ひび割れ(クラック)、カビ・コケ・藻などが生じる。 |
工程05 | 塗膜が剥れてきて、建物に直接ストレスが働きます。 |
塗り替えは、チョーキング現象やカビや藻などが生じる前の時期に行うのが最適であると言われています。塗膜の剥がれが確認できるような状態になってしまうと、建物自体がそのまま外部の環境にさらされている状態になるので、建物自体の劣化にもつながってしまいます。
色々なポイントを紹介してきましたが、これはあくまで標準の統計に過ぎません。最良の塗り替え時期は、定期的に建物を見て触って判断するのがベストだと思います。
どの症状も基本的には目で見てわかるものばかりです。一度、お住まいをぐるりと見回ってみてはいかがでしょうか。また、最近では「すぐに塗り替えないとあま もしがします」といっていきなり訪問してきて工事を促す業者もいますが、これははっきり言ってほとんどが嘘です。劣化したからといって一ヶ月や二ヶ月で雨 漏りはしません。そんな業者が尋ねてきたら取り合わないで当社のような専門業者にお問い合わせ下さい。
高圧洗浄器を用いてホコリや汚れ、藻、コケなどを徹底的に洗い流します。
外壁の不具合箇所はケレン除去したあとにシーリング処理を行います。欠損箇所も補修いたします。
外壁を下塗り、中塗り、上塗りの順番で塗装します。
風雨、紫外線対策として十分な下地調整をした後、対候性に優れた塗料で塗装します。
破風板、軒天をケレン、洗浄後下塗りします。その後、破風板、軒天、スチール箇所の仕上げ塗装をします。
塗装面をチェックし、必要があれば手直しをして、周辺の清掃後お引渡しとなります。